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宮崎県日之影町特産 自家栽培ゆず使用

方言で「果汁」を「酢」と言います

よく「ゆず酢ってお酢ですか?」というご質問をいただきます。
商品名にもなっている「酢」ですが、日之影町の方言で「果汁」のことを「酢」と言うのです。
日之影町の郷土を身近に感じていただきたく、日之影の方言を商品名にしました。

「果汁(酢)」の香りは「皮」の香りです

ゆずやカボスの香りは、果汁(酢)ではなく皮にあることをご存じですか?
ゆずの華では、皮の香りを果汁に十分含ませて搾汁しているため、他とは違う高い香りを楽しむことができます。
一つのゆずは1商品にしか使用せず、皮から果肉までギュッと搾汁した純粋な100%果汁です。

旅のお土産品、親しい方への贈答品はもとより、日頃の食卓にもぜひ「ゆず」製品をそうぞ。

ゆずに青ゆずの皮、青唐辛子に赤唐辛子と、当社の商品には自家栽培ならではの「旬」が詰まっています。

宮崎県の北部に位置した「人と自然が光かがやくまち 日之影町」は、
九州百名山に選ばれている傾山を始めとした山々での登山や、渓流釣りが楽しめる自然豊かな町です。
また、自然を活かした「森林セラピー事業」や、ほおずきやくり、ゆずなどの特産品が自慢です!
12月15日 イタリア ローマにおいてFAO 国連食糧農業機関の GIAHS(ジアス)運営・科学合同委員会が開催され、
日之影町を含む高千穂郷・椎葉山地域が世界農業遺産の認定を受けました。

宮崎県・大分県及び関係6市町は、両県にまたがる祖母山・傾山・大崩山を中心とした地域を、
ユネスコの生物圏保護区(ユネスコエコパーク)に登録すること目指し活動を行ってきました。
そしてついに!6月14日(水)にパリのユネスコ本部で開催された「ユネスコMAB計画国際調整理事会」において、
「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」の登録が決定されました。
ユネスコエコパークと世界農業遺産のダブル認定地域「日之影町」にぜひお越しください!